イカ刺

昨日も飲み会で更新できませんでした。ごめんなさい。ただ、僕はブログでよくあるような「ひとこと更新」だけはしないでおこうと。いくら先輩と飲んでても、今飲んでまーす!ぐらいは携帯で送れますけど、なんかねぇ。何者?って気がしますんで、勘弁してください。さて、今日は家で少しだけ飲んでますが、肴はイカです。イカは僕が東京で調理する食材ベスト3に入ります。というのも、基本的に肉より魚派なんで飲む時には刺身なんかが欲しくなるわけです。で、東京のスーパーに行きますと、意外なほどマグロが安いという利点もあるんですが、それ以前に博多で買ってた魚が高い、高い、高過ぎるんです!だってアジ刺が980円とかですよ。タイやヒラメなんかも、3、4切れで500円という、大名*1の二度と来るか居酒屋みたいな値段なんですよ。もちろん季節によりますし、博多と比べるのが間違いなんですが、それでもなかなか買う気にはならないのです。そんな中、博多とそこまで変わらないのがイカ。刺身のイカはそれなりの値段になるんですが、丸ごと一杯だと案外安いんです。なので今日もイカにしました。もちろん自分で捌きました。上京してイカを捌く技術が上がっている実感はあるんですが、困ったこともひとつ。ひとりでは、丸ごと一杯食べきれません!同居人の清人*2志賀島*3出身なんで魚は食べ飽きてるらしく、ガチガチの肉派。僕がイカ刺を食べてても、まず箸をつけませんし、食べてもホンの2、3切れ。その結果毎回毎回、後半は醤油味のガムを食っているとしか思えなくなるというミスを犯してしまうのです。おそらく今日も、です。が、美味しくいただきますので今日はこれにて。
博多華丸・大吉 --- 博多大吉

*1:福岡市中央区

*2:バッドボーイズ

*3:福岡市東区(「島」だけど陸続き)