親身たがる一日 博多華丸

『本多選手の3安打にあれなら安心!』と僅かな明るいニュースだけでは酒がススまなくて
ドームを後にして
平尾にある
同級生がやってるお店に
同級生らとやってきました!
この前小学校の同窓会をした時
『もうすぐ店ば始めるっちゃんね〜』といってたお店で
すぐに顔出したつもりが
早いものでオープンしてもう1ヶ月もたってました。
焼き鳥中心の居酒屋で
肉の卸業をやってる同級生も
『これ原価の方が高いバイ』と感心するほどの牛串や味噌サガリを味わいながら
『しっかり修行してから店だしとうけんちゃんとしとおもん』とか
『他の人間に任せず全部自分で串に刺して仕込みようもんね〜』
『やろぉ〜、それが串にあらわれとるもん!』と
思い思いの寸評を述べながらも
『お客さんもけっこう入ってるし大丈夫バイ!』と
みんなで勝手に安心してました。

さてそこでたっぷり飲んだはずが
まだ飲み足らないのか
はたまたエンジンがかかったのか
同級生らとは別れて
後輩がやってるバーに行きました。
確かすでに2時過ぎてましたね。
それからあまり覚えてないんですが
ふと気がつくと元祖長浜屋にいて
目の前で下畑くんが
【ベタナマねぎ盛り】を旨そうに食べてました。
彼の相方もこのラーメンが好きらしく
『ならパタパタママ改めて
ベタベタナマやね。』と忠告してあげました。
また時計を見ると朝4時過ぎで
そんな時間にも関わらず満席のお客さんを見渡して
また勝手に
『これなら大丈夫、安心たい』とぶつぶつ言ってたらしいです。
ボクはいったい何様でしょうか?