■
さて、ピィース！*1のロケと∞に追われた一日でしたが、ディレクターの山下くんとの食事会も終え、只今超満員の井の頭線に揺られて帰宅中です(メールが打てる時点で超満員ではありませんが、それでも知らないオッサンが立ったまま僕の肩で寝ています)。
こんな時に不可欠なのがiPod。自慢になりますが、僕はウィンドウズ版が出た瞬間に最上級モデルの40GBを買っていますから、多少のストレスもお気に入りの音楽が癒やしてくれるのです。今も聞いているのですが、数あるライブラリーの中から中森明菜さんの「DESIRE」が終わり、小田和正さんの「伝えたいことがあるんだ」が流れてきたところです。しかし思うのですが、いくら自分がお気に入りとして選んだ曲でも(そう言いながらも、曲は電磁戦隊デンジマンに変わりましたよ)何度も聴いてると飽きませんか？僕はむやみに飛ばしてしまって、いたずらにバッテリーを消費してしまい、いつも後悔しています。
そんな中、唯一飛ばさないというか、僕が何年聴いていても全く飽きないのが「宮本浩次」さんの楽曲。一般的な？宮本浩次ではなく「タイトでキュートなヒップがシュールなジョークとムードでテレフォンナンバー」がデビュー曲の人です。福岡の方なら、僕らがやっていたTNCの深夜番組「鉄腕ももち」のオープニングテーマの人と言えばわかりますかね？とにかく、知らない方は一度聴いてみてください。パソコンで見てる方なら、宮本浩次で検索すれば無料でライブを聴けるハズです。ぶっちゃけて言うと、僕が最近の音楽に疎いのは宮本浩次さんを聴き続けているからで、なぜならば、それ以上の名曲がヒットしていないからです。生意気ですが「宮本浩次」が認められない日本の音楽業界は信用できないとすら思っています。未聴の方は、ホントに一度聴いてみてください。宮本浩次のない生活など、人生の半分は損してますよっ！いやいやホントに…。
博多華丸・大吉 --- 博多大吉
