博多華丸 さ〜んじゅ はち

朝から雨が降ると駅まで歩きを余儀なくされる私にとってしろしい一日の始まりです。普段自転車で5分のところを傘さして徒歩15分です。おぎやはぎの漫才でいうと正にトホホな15分です。
そんなお日柄の中晴れて38歳になりました。
お陰様でいろんな方々からお祝いをしていただくのですが
確か中学生くらいの時に
『何が男が誕生日か!そげなもんは小学生までタイ!』と父親に言われてから
【誕生日は女、子供のもの】と勝手に思い生きてきましたので、おっちゃんがさらにおっちゃんになった事にこれだけはしゃいでくれる東京の風習に大変恐縮しとります。
と同時に今まで人知れず年を重ねてきた私にとってこれだけの人にみとられながら誕生日を迎えると少なくとも37歳より成長せんといかんちゃない?と思いましたバイ。トホホな38歳にならないように・・・アレでも止めてアレでも始めようかと思います。
ソレを言ってしまうと願いが叶わない【茶柱が立ったスタイル】で申し訳ありませんが結果は態度で示すとしてご了承ください。
皆さん ありがとうございました。今年もよろしくお願いします。