目玉の共演

今日は奈良と大阪で漫才七回やらせて頂きました。
七回ステージ略して【ナナステ〜】
インドの
【こんにちは〜】のような1日でしたばい。
だけん移動も多く
ご飯食べる暇がなかったので夕方過ぎに楽屋で出前取ろうとしたら
そんなスケジュールがゆえのご縁で
西川きよし師匠が
『僕もまだやねん!飯いかへんか〜?』と誘って頂きました。
40年以上通ってるという
NGKの楽屋を出たすぐ向かいのお寿司屋さんに連れて行ってもらいました。
カウンター越しにお鮨を握ってくれる大将に
『彼が四才の頃、なんば花月の舞台にかぶりついてみてたんやで〜』と言われてた大将の年齢を聞くと
46才でした。
歴史〜!
何という方とツーショットでお食事させて貰ってるのかと改めて思いましたばい。

中学生の頃学校でとんねるずが流行ってて
でも僕は毎日スイミングスクールに通っててついていけず
唯一見てたバラエティー
やすきよの笑って笑って日曜日。
そこでコントしていた若手の山口くんと竹田くんを一瞬とんねるずと思ってた時期がありました。
ちなみにその番組でやすしきよし師匠がされていた家族コントの台本は
当時作家なりたての
三谷幸喜さんだったそうです。
歴史〜2
貴重なお話を目をまんまるくして聞いてると
きよし師匠も負けん気だしてさらに目をまんまるくお話されていたのをかぶりついて見ていたのは
46歳の大将でした。

よかろうもん