博多大吉

今日は2時っチャオ!のロケで千葉県の柏に行き、その後はお台場のフジテレビへ。僕らにとって幻の同期といえばカンニングの竹山ですが、今日はフジテレビの楽屋で「雲の上の同期」を捕まえました。それがナイナイの岡村くん。写メを撮ってくれた相方からは「お前史上最高の素人顔バイ」とのお墨付きをいただきましたが、今年はオールナイトにも出してもらいましたし、実は先日、今田耕司さんの計らいで初めて一緒にお酒を飲んだりもしてました。が、まだまだ岡村くんと喋るのは変な感じがしてしまいます。何でしょう、あまりにもテレビで見過ぎていたというか、告白しますと、同学年芸人の頂点としてここまで君臨し続ける岡村くんに対して、僕は畏敬の念を強く抱いているのです。一応タメ口で喋ってはいるものの、その最中も僕の脳裏にはめちゃイケぐるナイなどの「岡村隆史名場面集」が流れっぱなし。少しでも気を抜くと、この瞬間が夢か現か幻か、区別がつかない状況に陥ってしまうのです。
こういうのを一種のトランス状態というのでしょうか?もしそうならば(やったことは誓ってありませんが)まさに岡村くんこそが僕にとっての最強のドラッグ。なるほど!だから「とぶくすり」だったんだ…と、中堅らしい着地点が見つかったところで、また。
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